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食べ物 · 料理

ムサカ:合うのはどのタイプ?

ギリシャ料理

なすとミートソースとベシャメルを重ねて焼き、少し休ませてからきれいに切る

ムサカは、火を通したなすを敷き、羊肉や牛肉をトマトとシナモンで煮込んだミートソースをのせ、厚いベシャメルソースで覆ってオーブン皿ごと焼き上げるギリシャ料理です。今の形は、1920年代に料理人ニコラオス・ツェレメンデスがフランス風のベシャメルをのせたレシピを広めたことで定着したと言われ、底にじゃがいもを一層敷く家庭も多くあります。オーブンから出したあと30分以上置いて層を落ち着かせてこそ四角くきれいに切れ、ギリシャのタベルナでは、先に焼いておいた皿から一切れずつ切り分けて、熱々というより温かい程度で出すのが一般的です。

この料理が好きな人は、いくつもの段階を順に積み上げて、大勢のテーブルを満たすことにやりがいを感じるタイプです。なすを焼き、ソースを煮込み、ベシャメルを作り、組み立てて焼くまでの工程は長いものの、大きな焼き皿ひとつで大勢をたっぷり食べさせられます。なじみがありどっしりした味なので、家族の集まりや祝日の食卓に出せば、みんながほっとする料理になります。即興より準備を、新しさより誰もが好きな確かな味を選ぶ人に合います。

この料理の性格

人に合うかどうかを左右する8つの基準で、0〜100点をつけました。

大勢で囲むほどおいしい料理75
ひとりで食べても、まったく気まずくない料理35
知っている味で、はずれがない料理80
初めて食べると、一度は驚く味35
素材と技術が味を左右する料理55
疲れた日に恋しくなる料理85
予約や下準備が必要な料理80
歩きながら食べてもいい料理10

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