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お金 · お金の器

帳簿:合うのはどのタイプ?

記録する器

お金そのものではなく、その流れを入れる。一行ごとに日付のある器

帳簿は、お金そのものではなく、お金の流れを入れる器です。入った日と出た日、いくらだったか、どこに使ったかが一行ずつ積み重なって、数か月もすれば、ひとりの暮らしが数字で描き出されます。よく書かれた帳簿は記憶より正確で、気分より正直です。帳簿を開けば、去年の春どこに気持ちが向いていたか、どの月にやけに人と会っていたかまで見えてきます。

帳簿の器を持つ人は、記録しながらお金を扱います。使う瞬間より書く瞬間にお金の実感がわき、月末に数字がぴたりと合ったときにいちばん安心します。この人にとって節約は我慢することではなく、見ることです。漏れが見えればふさぎ、見えなければ書いて見えるようにします。記録が積み重なるほど、この人の判断は勘ではなく根拠の上に立つようになります。

このお金の器の性格

人に合うかどうかを左右する8つの基準で、0〜100点をつけました。

入ったお金がなかなか出ていかない器80
お金は使うためにあると信じている器20
今日より、先のために育てる器45
ふたがしっかり閉まった器75
誰かに手渡すために満たす器25
ひとりで静かに満たす器75
みんなで満たして、みんなで使う器25
手で数えられる器85

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