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旅行 · 都市

済州:合うのはどのタイプ?

韓国

東で雨なら西へハンドルを切る。それが計画のすべて

済州は、漢拏山を真ん中に置き、海岸道路が島をぐるりと囲む火山島です。畑のあいだには黒い玄武岩の石垣がうねり、オルムと呼ばれる小さな火山の丘が島のあちこちに盛り上がっています。城山日出峰や挟才の淡いエメラルド色の海といった名所は、島の反対側どうしに散らばっています。同じ日でも片方の海岸は雨、反対側は晴れということが珍しくなく、天気が事実上の予定表になります。

そのため済州は、ひとりで静かに歩きたい人、朝に窓の外を見てその日の方角を決める人によく合います。オルレの静かな区間や杉並木の森の道では、風の音のほかに連れのいない時間が長く続きます。風が強ければ森へ、晴れれば海へという即興が、ここではいちばん合理的な選択です。反対に、公共交通で決まったルートを手早くこなしたい人には、バスの間隔と島の距離がかなり高い壁になります。

この都市の性格

人に合うかどうかを左右する8つの基準で、0〜100点をつけました。

人と刺激が休みなく押し寄せる街20
ひとり歩きがよく似合う街82
立てた予定がそのとおりに回る街25
計画なしで行っても報われる街78
見るべきものがはっきり並んでいる街58
雰囲気に浸りに行く街64
隣の人とすぐに話がはずむ街35
移動が短くて速い街25

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